Koji Noguchi

こんにちは

野口剛史 | Koji Noguchi

米国特許弁護士・AI知財弁護士

AIと知的財産(知財)の融合による未来社会を構築するため、知財業務でのAI利用法を提唱し、具体的な実証実験を進めています。また、これらの経験とアメリカでの最新AI動向を基に、AI x 知財の重要性を伝える講演やコンサルティング活動も行っていて、各組織の規模や風土に合わせてスムーズなAIトランスフォーメーションを実現するお手伝いもさせていただいています。

AI時代に先駆けた知財専門家向けのAIの実験と情報共有の場として「AI知財コミュニティー」をDiscordで立ち上げ、知財に関わるアメリカの最新AI情報をブログやツイッターで定期的に紹介しています。

AI computer typing

AIツールの向上とユーザーの育成は2本柱

AIトランスフォーメーションを考えるとき、AIツールへの投資だけでなく、実際に使う側であるユーザーへの教育と投資も必要不可欠。

AIツールへの投資

AIツールは日進月歩で加速度的に進化していきます。そのため、AIトランスフォーメーションをおこなうになAIツールへの定期的な投資が必要になってきます。

AIリテラシーを高める環境づくり

知財業務においてAIはツールであり、実際に業務にあたる従業員をサポートするためのものです。そのため、いくら万能なAIを導入しても使う側のAI熟練度が足りないと期待した効果は得られません。

今やるべき3つの取り組み

AI時代に取り残されないためには以下の3つの点についての具体的な対策と行動が求められます

  • 知財に関わるAI技術の理解

    知財業界でもAI技術の活用はすでに始まっています。最新の動向を学び業界がどのように変革していくかをリアルタイムで学び、順応していくことが求められます。

  • 社内データの活用

    ビジネスにおける生成AIの利用価値は社内の独自データにAIからアクセスすることで爆発的に向上します。社内のどのような活動をデータ化するのか、使用しているAIツールとの相性も検討して、常に改善していく必要があります。

  • AIリテラシーの向上

    AIの適応能力が高い人材は今後会社にとって必要不可欠になるでしょう。そのため、組織が一丸となって管理された環境下でAIの業務利用が体験できる環境を作り、人材を育成しなければなりません。

AI時代に「オワコン化」しないために

AIを受け入れAIスキルの向上と積極的な活用に目を向けましょう

アメリカで最新の知財に関するAI情報を収集し、配信していく活動を通じて、「AI」が一過性の流行ではなく、知財業界を始めとする多くの業界を本質的に変革する力を持つ存在であることがわかってきました。この大きな変化は既に目前に迫っており、AI時代に乗り遅れてしまうと事業を存続できない深刻なリスクを負う可能性もあります。

しかし視点を変えると、このAI時代の到来はバブル経済以来の最大のビジネスチャンスとも言えます。私の望みは、日本の企業や事務所がこの機会を掴み、AIの導入を通じて新たな価値を創造し、グローバルな舞台で活躍していくことです。

私がツイッターやブログで発信する情報、AI知財コミュニティーでの交流、そして講演会やコンサルティングを通じて、この変革の一端を担うお手伝いができれば、とても幸せに思います。

AI導入の準備はできていますか?

講演・取材・コンサル・執筆依頼も随時受け付けているので、まずは気軽にご相談ください。